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BCPキャビネット

BCPキャビネット

事業継続計画(BCP)

自然災害などの緊急時にも、事業の早期復旧をすることが重要です。BCPキャビネットを用意しておけば、企業の大切な基幹情報や、水・食糧・救命用具などを一元管理することができます。

なぜ専用のキャビネットが必要なのでしょうか?

1⃣ 防災用品を効率的に収納できるので、スペースセーブになります。

大きな担架やバール、ハンマー、重たい水など通常のキャビネットでは収納しずらい防災用品も効率よく収納することができます。


2⃣ 十分な転倒防止がほどこせるキャビネットでなければなりません。

倒れないことが設置の第一条件。安全な躯体壁に設置するのが基本ですが、設置状況により、様々な転倒防止対策用品をご用意いたします。また、誰からも見えて周りに家具が少なく、避難動線上では無い場所へ設置します。


3⃣ 停電時の暗闇でも視認性が必要となります。

実際の災害時にBCPキャビネットがどこにあるかわからないようでは、いくら万全の備えをしていても全く役に立ちません。イナバのBCPキャビネットなら、だれにでも認識できるサイン計画とともに、災害による停電時でも蓄光素材により認識できる工夫がなされています。


4⃣ 普段は施錠が必要。しかしいざという時には誰にでも解錠できなければなりません。

いざという時に非常食や水が無くなっていたら?もしかすると命にかかわることになるかもしれません。専用キャビネットで確実な備蓄を行いましょう。




事業者に求められる備蓄

帰宅困難者対策を総合的に促進するため、「東京都帰宅困難者対策条例」が平成25年4月に施工されました。この条例では事業者は、従業者の3日分の飲料水、食糧その他災害時における必要な物資を備蓄するよう努めなければならないと定められています。



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