Case
導入事例
富岡市役所 様
隈研吾氏による設計デザインが行われた新庁舎において、既存什器を転用しつつ、新庁舎の意匠設計に調和するレイアウトをご提案。工程の調整を徹底し、デザインと機能性を両立した空間を実現しました。
- 完成年月
- 2017年7月
- 業種
- 官公庁・自治体
- 面積
- 3,001㎡以上
- キーワード
- 新築・新設
- 従業員数
- 101~500名
お客様の要望・課題
旧庁舎の老朽化に伴い、新庁舎が新設されることとなり、什器や什器レイアウトについて弊社にお声がけをいただきました。
新庁舎は隈研吾建築都市設計事務所による設計・デザインで、什器もその意匠設計に調和する提案が求められました。また、新規什器と既存什器の双方を活用し、建物の意匠設計に調和するレイアウト提案・転用計画をいたしました。
イナバのアンサー
既存什器をリスト化し、転用する既存什器の明確化を目指しました。綿密な転用計画を立てたことで、新規什器と既存什器を効果的に組み合わせ、建物全体の意匠設計に調和させることができました。
また、工程については、協力会社との定例会議を密に行い、プロジェクト全体の調整を徹底しました。その結果、プロジェクトを円滑に進めることができました。
既存什器の転用を行うなど、デザインと機能性を両立させた空間を実現したことで、お客様からのご要望にお応えすることができました。